カタログスタンドのメンテナンス

定期的にカタログスタンドの大掃除を!

自社の商品を紹介したカタログやパンフレットを、店頭に並べたカタログスタンドに展示している会社やお店はよく見られます。カタログスタンドは、お客の目につきやすい場所に設置してあるため、日頃のメンテナンスが重要になります。

意外に埃が溜まりやすいカタログスタンド

オフィスや店頭に並べているカタログスタンドの掃除をほとんどやったことがないという人も多いのではないでしょうか?
カタログスタンドの掃除をしている会社でも、フレーム部分を雑巾で軽く水拭きするだけの簡単な掃除である場合がほとんどでしょう。日常的なお掃除としては、雑巾で水拭きするだけで十分ですが、2ヶ月から3ヶ月に一度は、もう少し時間をかけて掃除をすると安心です。というのは、カタログを収納するラック部分の底に、ゴミや埃が溜まりやすいためです。普段は、ゴミが底に溜まっていてもカタログで見えないため、気づきにくくなっています。
カタログを手に取ったお客さんが、カタログスタンドの底に溜まったゴミに気付いて、悪い印象や不潔な印象をもたれてしまっては困ります。定期的にお掃除して、いつも清潔な状態をキープしましょう。

準備するものと掃除の手順

カタログスタンドのお掃除を始める前に、必要な道具を準備しましょう。掃除機と柄の長いブラシ、雑巾とバケツがあれば十分です。
まず初めに、カタログスタンドに並べているカタログをスタンドから抜き取り、別の場所に移動させます。掃除が終わったあとで、元の状態に戻しやすいように、まとめておくと効率的です。
次に、掃除機でラック部分に溜まったゴミを吸い取ります。このとき掃除機の先端ノズルを、細長いものに取り替えておくと使いやすいです。角にこびりついてしまったゴミは、ブラシで軽くこすってあげると綺麗になります。大きなゴミを取り除くことができたら、雑巾で拭いて汚れを落とします。汚れが取れないようであれば、台所用洗剤を水で薄めた液体を雑巾につけると、油が混じった汚れも簡単に落ちます。

メッシュ状ラックの掃除方法

ラックがメッシュ状になったカタログスタンドは、通常のスチール製やプラスチック製のラックよりも掃除が面倒です。メッシュの間に汚れが詰まりやすく、雑巾で拭こうとすると編み目に繊維が引っかかってしまうことがあります。
メッシュになっているラックは、目の粗いブラシを使って掃除をすると簡単です。ブラシをかけるだけで、ほとんどの汚れは落ちてしまいます。細かな埃が空気中に拡散しないように、掃除機で吸い取りながらブラッシングをするとよいでしょう。
一見、手間がかかりそうなカタログスタンドの掃除ですが、慣れてくると1台あたり数分で掃除ができるようになります。大量のカタログスタンドがある場合は、すべてを一度に掃除するのではなく、2台から3台のグループに分けて、それぞれのグループ毎に掃除をする日を決めるとよいでしょう。